ネガティブになる原因、改善方法
こんにちは✨りっちゃんです!
しんどいなぁ…やる気が出ない
誰しもネガティブになってしまう時は
ありますよね。
人間だもの。
しかし、ネガティブの沼にハマると
なかなか、抜け出せなくなってしまいます。
今回は、
ネガティブになってしまう原因や、
ネガティブの沼から抜け出すための改善策
についてお話していきたいと思います。
それでは、スタート!
☆ネガティブになってしまう4つの原因
ここでは、ネガティブになってしまう
原因のなかでも、代表的なものを4つ
紹介します。
ネガティブになってしまっている方は、
自分がどれに当てはまっているのか
確認してみましょう。
1. 人間関係
2. 時間がある
3. 大きな挫折
4. セロトニン不足
それぞれ、詳しく解説していきます。
☆人間関係
ネガティブな感情は、人間関係などの
自分の周りの環境によって
引き起こされることがあります。
愚痴ばかりこぼすネガティブな人や、
否定や批判などを繰り返す人と
一緒にいると、どうしてもその人たちの
思考パターンが伝染して自分
もネガティブになりがちです。
また、いじめや虐待などで
自己否定を繰り返し強要されると
自己肯定感が低くなり、
ネガティブ思考になってしまいます。
☆時間がある
少し意外かもしれませんが、
時間があるというのもネガティブに
なってしまう原因になります。
仕事や家事で忙しくしている間は、
余計なことを考えないのでネガティブに
なることはありません。
しかし、何もすることがなくなって
ぼーっとしていると、答えのない
問題について延々と悩んでしまい、
ネガティブ思考になってしまう
可能性があります。
☆大きな挫折
失敗や大きな挫折からネガティブに
なってしまう人は多いです。
特に受験など、努力した時間が
長いほど挫折感を味わって
「自分は頑張ってもダメな人間なんだ……」
とネガティブになってしまいがちです。
☆セロトニン不足
セロトニンとは、精神の安定に大きく
影響する脳内伝達物質です。
セロトニンが不足すると精神的に
不安定になり、不安感が強くなったり
ネガティブな思考に陥ったり
しやすくなります。
☆ネガティブを
抜け出すための改善方法
今回説明する4つの改善策は、
ネガティブになってしまったときに
すぐに試せるものと、日常的に行うことで
ネガティブな状態から抜け出しやすくなるものの2種類に分かれています。
☆成功体験を積み重ねる
それほど難しいことではなく、
自分に出来そうな小さな目標を
毎日立てて実行するだけ
という簡単なものです。
例えば、「駅まで10分歩く」
「笑顔で挨拶をする」という
目標で大丈夫です!
達成しにくい目標だと失敗して
ネガティブになってしまう可能性があるので、実現可能な目標を立てるのがポイントです。
ネガティブになってしまったときでも、
「自分は何をしてもダメだ……」という
全否定を回避できるので、
ネガティブな感情に飲まれがちな方は、
1日1回、自分を褒められるような
目標を立てることをしてみてください。
☆ポジティブな人の近くにいる
ポジティブな思考を意識して
身に付けようと思ってもなかなか
難しいです。
そこでおすすめなのが、ポジティブな人の
近くにいることです。
人は周囲の人の考えに影響を
受けやすいので、ポジティブな人の
近くにいるだけでポジティブになれる
可能性が大きいのです。
さらに、ポジティブな人は自分が
ネガティブになっているときに、
ポジティブな言葉をかけてくれるので、
不必要にネガティブになることもありません。
毎日のようにポジティブな言動や行動を
目にしていれば、自然とポジティブ思考が
身に付きます。
☆周囲の意見に耳を傾ける
ネガティブになっていると、
人が褒めてくれても「どうせ自分なんか……」と素直に人の言葉を受け入れにくくなります。
また、ネガティブになっている原因が、
「自分はこうでなければ!」などの
思い込みや、頑なな考えであることも
多くあります。
他者の意見にも意識して耳を傾け、
「そんな考えもあるんだ」と
受け入れることができれば、
ネガティブになることも少なくなります。
☆ポジティブな自分をイメージする
ネガティブな自分を変えるために、
ポジティブな自分をイメージする
「自己暗示」も良いです。
ポイントは、できるだけ具体的に
イメージすることです。
ポジティブな自分を具体的にイメージ
できるように、あらかじめノートなどに
理想像を書き出しておくのもオススメです。
【まとめ】
ネガティブは悪いことではありません!
ネガティブは
自分を守るための大切な感情
でもあり、必ず悪影響だけを
およぼしているわけではないのです。
ネガティブな感情をどうすれば良いか悩んでいる方の参考になれたら嬉しいです🥺
ここまで、読んでくださりありがとうございました✨